トルコリラFXで高スワップ収入を稼ぐ

トルコリラFXで資産運用、スワップを稼ごう!

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そもそもトルコってどんな国?

正式名称はトルコ共和国で漢字の表記は土耳古です。面積はほぼ日本の2倍ありますが、人口は日本の半分ほどで結構ゆったりした国となっています。黒海と地中海にはさまれたアナトリア半島、とバルカン半島東端のトラキア地方が領土となっており、アジアとヨーロッパにまたがる地勢学的にはかなり微妙なところに位置する国といえます。

 

基本的にはEUに参加申請をして西欧の仲間入りをしたい国となっていますが、地勢学上はかなり微妙なところで人質事件でも話題のイスラム国とも隣接しており、安全保障上は欧州とは異なる国となっているところが気になります。

 

国民の98%はイスラム教スンナ派を信仰しているのも大きな特徴です。
 

トルコ経済の特徴

この国は周辺に資源国がたくさんあるにもかかわらず石油はまったく採れない国となっておりエネルギーはすべて輸入に頼っています。労働力は欧州に比べて安いので重工業も発達しかかっていますが、他の信仰国、たとえばブラジルなどに比べますと、直接投資が非常に少なく、特にリーマンショック後には一旦投資が急減速し失業率が増大したり輸出が悪化したりする事態に陥っており完全にはそうした状況が改善しているわけではないのが大きな特徴になっています。
 

 

実はトルコの物価は一貫して上昇しており、先進国がデフレに苦しむのとはまったく別物の状況が展開されています。したがって、本来は中央銀行はより高い政策金利に移行したいはずなのですが、現在のエルドアン大統領はさらに金利を下げるように迫っており政策金利は7.5%にとまったままとなっているのが現状です。
 
ただ、それでも先進主要国と比べれば驚くほどの政策金利ですからスワップを狙うのには絶好の通貨であることは間違いありません。

 

微妙な存在なのがエルドアン大統領

エルドアン氏は昨年2014年8月の大統領選挙でトルコでは初の直接投票により選出された大統領であり、国民的な人気は高い存在です。ただ、就任後はとにかく大仰な行動や振舞いが目立ち、さらに自身の権限を強化しようとする動きにでているため、その政治を不安視する向きも多いのが実情となっています。

 

特に最近ではテレビ局などのメディアを制圧したり、中央銀行に猛烈なプレッシャーをかけたりと西側諸国が投資したくなくなるようなことが頻発しており、なかなか微妙な存在といえます。

 

このエルドアン氏は6月9日に実施される議会選挙でさらに権限を強めることを画策しており、選挙結果次第では市場の嫌気を誘う可能性もでてきているのです。最近ではSNSの利用を制限したり言論の自由を規制するような反民主的な動きでEUとの関係も対立の構図となっており、FX業者がこれからはトルコ円というほど具合のいい政治状況ではないことも確かなのです。

 

万年アンダーパフォーム?トルコの特殊要因

トルコのみならずブラジレアルや南アランドなどの新興国通過は米国の景気回復をベースにしたQEの縮小や利上げ開始に向けた動きをうけて常に下落が続いてきており、とくにトルコリラは高インフレに経常赤字という典型的な経済問題を抱えている上に、上述の国内政治時要因もあって4月24日には対ドルで2.7433ドル、対円では同月27日に43.47円の安値をつけています。

 

ただ、世論調査ではエルドアン勢力が一方的に強い状況でもないことから為替は多少戻してきており、一定の落ち着きを取り戻していますが、選挙結果を受けるまでは安心できない状況です。

 

2015年5月に入りトルコリラは上昇

総選挙をめぐる世論調査の結果などから現状ではトルコリラは戻りを試す動きとなっていますが、対円でいいますと5月の11日からくりっく365にトルコリラ円が上場したことから市場における個人投資家の関心が急激に高まっており、多くの投資家が買いを入れている影響があることは否めません。

 

しかし基本はドルトルコリラやユーロトルコリラでの実需の動きが主体となるので、こうした主要通貨ペアの流れのなかでトルコリラ円が大きく下げる可能性も残されており、できることならば下げたところを買うという基本スタンスで臨むことが間違いのないディールにつながるものと考えられます。

 

選挙後には利上げによる正常化も

この選挙までは大統領の人気取りのために金利下げの圧力を中央銀行にかける動きが相次ぎましたが選挙後はそうした動きも消えることが予想されることから、中央銀行も再度利上げを検討する時期が近づいてきているとも思われ、トルコリラ円にとってはさらにスワップで稼げるタイミングがやってくる可能性もあるのです。

 

ただ経済が短期的に大きく改善する可能性はきわめて低く、かつ米国の利上げが正式に決まる時期には再度下押しの起きる可能性もあることから、あくまで大幅下落したところで対円ならば買い、対ドルなら売りを入れておき、一定の高値では利益確定をしてまた下落時期を待つといった循環型の投資を心がけることが重要になりそうです。

 

ギリシャと違って当面デフォルトの危機はありませんから暴落局面で拾っておくのはかなりいい投資方法ともいえるのです。

 

イラク、シリア、イランとの関係もきわめて微妙

先般の日本人人質問題でよくわかりましたが、トルコはこうしたさまざまなリスクを抱えた国と地続きでつながっており、国境はあるとはいうものの、ひとたび紛争が起きれば、欧州とアジアをつなぐ地理的関係だけにさまざまな問題に巻き込まれる可能性も高くなっているのです。

 

このあたりは日本にいただけではあまりよくわからない部分も多いのですが、国内メディアだけ見ていたのでは理解できない部分があることだけはあらかじめ認識しておくことが必要です。

 

またイギリスのフィナンシャルタイムスなどトルコ情勢を頻繁に伝えるメディアから定期的に情報を入手するといったことも心がけておく必要がありそうです。

 

一旦はEU加盟に手をあげているトルコですが、宗教的、文化的な側面からは必ずしもEU加盟国の一員としてうまく機能できる存在になるかどうか危うい部分も残されており、簡単にEUの仲間入りすることはできない状況となっています。

 

それだけにトルコリラの運用は当面続くことが予想されますのでうまくスワップを稼いでいくにはいいタイミングであるともいえます。対ドル、対ユーロでこれまでどんなときに暴落をしているのかということについてはかなりしっかり事前研究をしておくことが肝要な通貨ということができます。

 

 トルコリラに投資する方法について

トルコリラは金利が高いということでも有名ですが、では、トルコリラに投資するにはどうすればいいのでしょうか。

 

外貨に投資する方法としては「外貨預金」と「FX」がありますが、トルコリラに関してはFXがおすすめです。

 

外貨預金は僅かに取り扱っている銀行もあるようですが、手数料や金利の面があまりにも不利なため、おすすめはできません。

 

参考:トルコリラの外貨預金はFXで代替するのがおすすめ

 

では、トルコリラFXで投資する方法についてみていきましょう。

 

くりっく365が2015年よりトルコリラ円の取扱を開始

FX業者の選定については個別にもご説明しますが、くりっく365が2015年5月11日からトルコリラ円をはじめたのは非常に条件がよくなっています。

 

現在スワップは1万通貨あたり1日80円前後でています。1万通貨で80円というのは他の通貨より高いです。

 

1日80円のスワップが続くと想定すると、1年保有し続けた場合

 

80円×365日=29,200円

 

1年で29,200円のスワップポイントを得ることができることになります。現在、トルコリラが1TRY約30円ですので、30円×10,000TRY=300,000円 投資することで29,200円のスワップを得ることができる計算になります。単純に投資に対する割合を計算すると9.7%ほどになります。

 

参考:スワップでトルコリラ円を比較【くりっく365の登場で市場が変動】

 

このくりっく365についてはどこの加盟取引所FX業者で取引しても横並びの条件ですから、そのほかのことも考えてどの業者と付き合うのかを検討しておくのは役に立ちそうな状況となっています。

 

たとえばそのほかの条件というのは総合証券会社でCFDへ資金が利用できるとか現物株に資金を動かせるといったような話で、店頭FXと並行してビジネスをしているところでも資金移動が楽なところが増えていますので、そうした会社を利用するといったことを考えておくのも面白いといえます。

 

その点、GMOクリック証券はCFDも取り扱っており、また、大手FX会社で信頼性も高く、トレードツールも充実しているので、おすすめです。

 

口座開設→GMOクリック証券(くりっく365)
 

少額から始めるならヒロセ通商、SBI FXトレード

FXは通常10,000通貨からしか取引ができません。トルコリラの場合は1リラが40円前後ですので、1回の取引で約40万円の取引をすることになります。レバレッジをかけたいのであれば、それもありですが、堅実にリスクを低くスワップを稼ぎたいと考えているのであれば、レバレッジを抑えて投資することがおすすめです。

 

トルコリラのFXを少額から始めたいのであれば、ヒロセ通商SBI FXトレードがおすすめです。

 

ヒロセ通商は1000通貨から、SBI FXトレードはなんと1通貨から取引を始めることができます。これであれば、毎月少しず積み立てるといった投資法も可能になりますね。

 

ただ、くりっく365よりもスワップが高い業者もあります。

 

ヒロセ通商は85円前後で業界トップクラス、SBI FXトレードは80円前後のようですね。

 

それでも、高いパフォーマンスであることには変わり有りませんので、あなたの投資スタイルに合わせて口座を選ぶようにしてください。

 

トルコリラFXを1000通貨から始める→ヒロセ通商
トルコリラFXを1通貨から始める→SBI FXトレード

 

FXプライムもトルコリラ高スワップ戦線に参戦!2017年5月追記

2017年よりFXプライム byGMOもトルコリラ高スワップ戦線に参戦してきました。

 

スワップは85円前後と高く、1000通貨から取引ができます。ただし、1000通貨取引は手数料が発生するので10,000通貨単位の取引がおすすめ。

 

口座開設キャッシュバックで最大13,000円もらえるというのも魅力です。

 

FXプライム byGMO

 

急落リスクも高いトルコリラ リスクの高い新興国の通貨専用の口座を用意する

上記の通り、スワップが高く、投資対象としての魅力のある通貨なのですが、スワップが高い分リスクも高くなっています。

 

最近ではISISとほぼ戦争状態になっていますし、テロのニュースもあり、大統領もはっきりときまらず、政策が大きく変わり、トルコリラが急落するリスクもあります。デフォルトリスクは今のところ言われていませんが、最悪の状態も考えて、投資をするのであればレバレッジを低くして投資することをおすすめします。

 

また、トルコリラのような高スワップ通貨を扱う場合には、それだけの売買のための口座にわけておき、主要な通貨ペアときりわけて利用するというのも何かトラブルが起きたときには有益といえます。

 

2015年1月15日のスイスフランショックのようなことがありますとひとつの口座で複数の通貨ペアを扱っていたが故に他の通貨ペアの資金管理まで巻き込んでリスクが大きくなるといったことも実際に起きていますので、トルコリラは単独で扱って最悪の事態が起きてもそれだけで完結するようにしておくといった管理方法がお勧めとなります。

 

その他、より詳しい情報は以下のメニューよりトルコリラFXについて参考にしてください。

 

トルコリラFXで高スワップ メニュー

トルコリラの特徴

トルコリラの為替の特徴について書いています。

 

トルコリラにおすすめのFX会社

トルコリラFXをするのに最適なFX会社を紹介しています。スプレッドが狭く、スワップが高いFX会社、FX会社の選び方について解説しています。

 

トルコリラ為替の見通し

トルコリラの為替の今後の見通しについて書いています。ISISとの紛争の影響や大統領選挙についてなど。

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