トルコリラにおすすめのFX会社

クリック365へのトルコリラ円の上場で活性化するトルコリラ市場

2015年5月11日にトルコリラ円がくりっく365に上場されて以来、トルコリラ円は市場で個人投資家の人気が再燃し、かなり堅調に推移しています。6月9日の議会選挙の見通しがエルドアン勢力一辺倒ではなさそうなことも追い風になっているようですが、明らかに個人投資家がスワップ狙いでトルコリラ円を買い始めていることが大きく起因している可能性が高まっているのです。

 

今のところフォレックスマグネイト社からも取引高の発表がないため正確な情報を得るにはもう少し時間がかかりそうな状況ですが、FX個人投資家の56%が日本に存在するとなれば確か大きな買い付けパワーになることが考えられ、くりっく365での動きがいいドアオープナーとなって、通常の店頭FX業者もトルコリラ円の取引に関するプロモーションを教科してくる可能性があるといえます。

 

ただ、トルコリラ円というのはユーロ円や豪ドル円の比ではない実需のほとんど存在しない架空通貨ペアですからその利用にあたっては単純トルコリラ円の上下だけを気にするのではなく、もう少し引きの視点で相場の流れを分析する必要があります。

 

トルコリラ円はドルトルコリラとドル円から判断する

ご存知のとおり、トルコリラ円は単独で成立している通貨ペアではなく、ドルトルコリラとドル円を組み合わせて作られている架空の通貨ペアです。投資や貿易その他の実需ベースでいえばドルもしくは隣接するユーロベースでの取引が圧倒的に高いのがトルコの特徴ですから単純にトルコリラ円が高いか安いかを見るだけではなく、ドルトルコリラとドル円の関係、ならびに参考としてユーロトルコリラの動きというものを常に参考にしておく必要があります。

 

取引時間は圧倒的にロンドンタイム以降

こうした特殊通貨ですから流動性が保たれるようになるのはもっぱらロンドンタイム以降ということになります。とくにロンドンタイムの頭の時間帯はユーロに対してトルコリラがどう動いているのかをあらかじめチェックしておくとトルコリラ円の動きも類推しやすくなります。

 

とくにトルコリラが下落する局面では気をつけなくてはならないのは、ほとんどの国内のトルコリラ市場参加者がスワップのために買いを入れているだけの状況なので売りをつくってもインターバンク自体が前述のドル円とドルトルコリラを組み合わせて相場を組み立てている関係上、必要以上に下落してしまうケースがありうるのです。

 

ですから本当に買いのタイミングを見計らうことがこの通貨ペアの場合には必要になってくるといえます。下手な高値で買いをいれてしまうと原資が2割や3割なくなる可能性は十分にありますので、それにレバレッジをかけるとさらに大きな損失を示現させてしまうことになるのです

 

国内ではドルトルコリラやユーロトルコリラを扱う店頭FX業者は限られていますのでチャートをチェックするのであれば以下のようなサイトをごらんになるのがいいかと思います。

 

ドルトルコリラのチャート

 

ユーロトルコリラのチャート

 

正確な数字は公表されてはいませんが、地勢学的にはユーロとの取引額がもっとも大きいとも思われますのでこちらをチェックしておくことも重要です。5月16日の週も急激にユーロがトルコリラに対して上昇する局面があり、ほかの通貨とは別の動きになることも散見されています。

 

具体的になにか事情があったのかも知れませんが、極東にいるとそうした情報はほとんどわかりませんので、ロイターやブルームバーグ、FTなども欧州版や米国版をこまめにチェックしてみることが重要です。特に地続きの隣国にリスクが発生した場合にもとばっちりで為替に影響がでることは十分に考えられます。自国とは関係ないことで為替相場に影響がでるということも考慮しておく必要があるといえます。

 

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